モンスターハンター・ガールズコレクション


モンスターハンター





モンスターハンターシーズン5.0「新たなる挑戦・パローネ」で、慣れ親しんだ「メゼポルタ広場」「ドンドルマの街」「アリーナ」が全面改装され、慣れ親しんだその姿を消しました。

より活気的に、より華やかに生まれ変わったメゼポルタ広場。かつての時間が止まったような雰囲気はもうありません。それはモンスターハンター独特の世界観でもあり、親しんだフィールドでありました。

ここでは、「在りし日のメゼポルタ広場」と題して、いまはなき広場の風景やドンドルマの街、アリーナの歌姫を掲載し、思い出に浸ろうと思います。
撮影時刻はもうすぐ日が暮れる夕方。黄昏れ色をかもしだし哀愁ただよう雰囲気でした。
歌姫の歌声などを思い出しつつ、ご覧下さいませ。




 在りし日の思い出 〜メゼポルタ広場〜

モンスターハンター・メゼポルタ広場
メゼポルタ広場の入り口。
ここからすべてが始まっていました。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
左へ歩くと、ギルドマスターじいさんがいる。
その隣には初心者向けクエスト担当の女の子。
向こう側に並ぶのは勝ち組クエスト用、期間限定クエストなどの窓口担当が並ぶ。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
ギルドマスターは新しいメゼポルタでも健在。
奥の見習い女の子はいなくなってしまった・・・(もしくは服装と髪型を変えてイメチエンしている)

モンスターハンター・メゼポルタ広場
左へ走っていくとつきあたり。ここがドンドルマの街への入り口。向こう側の通路は、メゼポルタ広場から直接クエストへ向かう際の出発口。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
これがクエストへの入り口。それとクエスト貼りだし版。
夜になると松明に灯がともる。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
反対に→のつきあたりまで走ると。
ここにもドンドルマの街への入り口。私naZは離席中このポジションで「寝る」アクションをしていました。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
橋を越えると、猟団部屋がみえてきます。
橋の手前にはランキング掲示板。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
その隣には、求人掲示板。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
向こう側には釣り堀があります。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
さらに奥へすすむと、窓口がふたつ。
公式狩猟大会窓口と、狩人祭窓口です。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
狩人祭の受付おねいさんは、ここにいました。その昔はひとりで狩人祭と公式狩猟大会の両方を受け持っていました。これはその貴重な当時の写真です。
体力的にきつかったのか今は担当が現在別々になっています。
もちろんあたらしいメゼポルタにも健在です。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
これが後に役割分担となったもの。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
ベンチが3つ、たるが1こ。ここで腕相撲、もち対戦OK。
奥には猟団受付があります。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
レッツエンジョイ、猟団受付のおっちゃん。
あたらしい広場でも健在です。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
モノブロス骨格のオブジェ。
みんな「○○に集合〜」ていう場所によく利用されたらしい。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
左にもどって、ここが各クエストの受注窓口。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
待合いテーブルも充実。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
狩人祭勝ち組クエスト受付ネコ。
オフのときはこんな感じでくつろいでる。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
理髪店。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
さらに通路を北へ走っていくと・・・。
モンスターハンター・メゼポルタ広場
つい最近できた、あやしいネコのハウス。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
エクストラ釣り堀と、エクストラショップ。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
家具屋のおっちゃん。両手にリンゴ。
近づくと「ぉおっ?」て後ろにリンゴを隠す動作はこのときも同じ。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
ハンターズクエスト、イベントクエスト、期間限定クエストはこの時点でメゼポルタ広場からも受注できました。これがその窓口。その奥には、・・・

モンスターハンター・メゼポルタ広場
「アーイ!」てよび声でおなじみの食材屋のオカン。
左手には道具屋。

モンスターハンター・メゼポルタ広場
調合屋のじっちゃん。
新しいメゼポルタでも健在です。
シーズン5.0〜のメゼポルタ広場は、確かに機能的かつ効率的になりました。でも、どこかあわただしさが否めません。

かつてのメゼポルタには世界観をそのまま映し出した感があります。この落ち着いた雰囲気、あのメゼポルタ広場のBGMが似合うのはここじゃないかなとボクは思っています。






 在りし日の思い出 〜ドンドルマの街〜

モンスターハンター・ドンドルマの街
ドンドルマの街の入り口。
ウェブサイト解説の当たって、みんなで記念写真を撮ったとき。

モンスターハンター・ドンドルマの街
これが誰もいない時の街風景。
モンスターハンター・ドンドルマの街
中央の広場では雑談している若者と売り娘。
ここでうなづくアクションで会話に「仲間入り」するのがお約束でした。
モンスターハンター・ドンドルマの街
街のお店。ここにも「アーイ」の食材屋、その向こう隣は道具屋。毎回
「キノコは自分でさがせよ」と捨て台詞いわれる。わかっとるわい。

モンスターハンター・ドンドルマの街
さらに右には、調合屋。
その置くにある大きな柱のある入り口が、アリーナへの入り口。その右となりの階段は、武具工房への入り口。
モンスターハンター・ドンドルマの街
はらぺこ猫に誘われて、釣りをたしなんでみる。


いまでも、古龍迎撃戦のときのベースキャンプとして垣間見ることができる、ドンドルマの街。しかしかつてのにぎわいはありません。荒れ果て、道具屋の若者も食材屋のオカンも調合屋のじっちゃんも、はらぺこ猫もいません。シーズン5.0からスタートした方には、荒れた街しか知らないわけだから、この街の風景は戦前記憶として貴重な資料となることでしょう(おおげさですね)






 在りし日の思い出 〜大衆酒場〜

モンスターハンター・大衆酒場
大衆酒場の中は、かつて席もたくさんあり、こんなふうににぎわっていた。
右へ行くと武具工房もしくは大老殿へ行く階段がありました。
モンスターハンター・ドンドルマの街
大衆酒場でのクエスト受注シーン。
今のような個性あるカラフルな女の子じゃなく、単一ユニフォームで見習い嬢が受付けておりました。

モンスターハンター・大衆酒場
武具屋さん。今と位置は変わらないが、ここに出口がある。そして、左の階段で鍛冶屋とつながっていたのだ。
モンスターハンター・大衆酒場
鍛冶屋の風景も今とたいして変わらないが、出口が違う。シーズン5.0では真下に出口だが、当時は左端から大衆酒場もしくは大老殿への出口、右へいって街の出口と、2箇所になっていた。

大衆酒場自体は5.0でも引き継がれていますが、内装は大違い。当時の酒場はマイハウスに直通でなかったり、上位クエスト専用の大老殿という別室があったり、行き来の頻度が大きく確かに効率的ではありませんでした。






 在りし日の思い出 〜アリーナ〜

モンスターハンター・アリーナ
アリーナ。
昼は猫がお掃除。夜になると歌姫のステージがはじまります。左にある受付窓口は道場クエストの窓口。
モンスターハンター・アリーナ
狩人道場の受付。
オカンのダミ声による「はぁ〜い」がなじめません。
モンスターハンター・アリーナ
夜になりました。アリーナステージで歌姫が立ち、イントロが流れます。曲はリクエストもできます。
唄が流れ出したら、椅子に座る。座るとカメラワークがライブシーンを演出。

モンスターハンター・アリーナ
歌姫。
モンスターハンター・アリーナ
唄といっても竜人族の言語によるものだから、意味は理解できません。でも、歌唱力は抜群。声域はソプラノとアルトの中間って感じ。4オクターブぐらい出せそう。

モンスターハンター・アリーナ
近づいていくカメラ。
ここまできて、衣装がはてしなくシースルーでボディラインが見えるのがわかります。
モンスターハンター・アリーナ
今時のアーティストのように踊ったり飛んだりはないが、感情をこめた振りはアリ。そもそもそういうメロディーじゃない。

モンスターハンター・アリーナ
サビのあたり。照明さん
いい仕事してる。
衣装の透け具合も含めて。
モンスターハンター・アリーナ
クライマックス〜エンディング。
メロディーがフェードアウトして、唄は終わる。
歌い終えた歌姫は照明が暗くなると同時にいなくなる。でも、夜であるかぎりいつでもリクエストには応えてくれる。

フォーエバー歌姫。いつかまたどこかでその姿が見られることを願っています。






 
在りし日の思い出 〜大老殿〜

モンスターハンター・大老殿
大老殿の入り口。
初めて入ったときはまるで面接中の会議室に入ったかのような重々しさをうけたのをおぼえています。

モンスターハンター・大老殿
おなじく入り口。
モンスターハンター・大老殿
左にはハンターズクエスト、フリークエストの受注窓口。
モンスターハンター・大老殿
右には雑貨販売と、剛種受付窓口。
モンスターハンター・大老殿
雑貨屋おねいさんと、イベントクエスト(のちには剛種クエスト)のおねいさん。
モンスターハンター・大老殿
イベントクエスト受注。
モンスターハンター・大老殿
クエスト板。

モンスターハンター・大老殿
ここからクエストに出発していました。
このおおきなおじいさんも、いまごろはどこか縁側でお茶でも飲みながらくつろいでいるのでしょう。お疲れ様でした。
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